最近、去年のブログを見返すことがあります。
見ていて気がつくことは、季節の移り変わりと商品や設備の古さの関連性です。
去年の給湯器の事例です。（ブログより）
ガス給湯器に取替え
https://furuya-gas.com/?p=2191
https://furuya-gas.com/?p=2332
石油給湯器の取替え
https://furuya-gas.com/?p=2196
去年と今年初めの漏水の事例です。（ブログより）
土の中の配管古くて漏水
https://furuya-gas.com/?p=2441
https://furuya-gas.com/?p=2374
お湯の配管古くて漏水
https://furuya-gas.com/?m=201212&paged=2
水の配管古くて漏水（凍結防止ヒーターをお勧めしましたが・・・。考え方は色々ですね。）
https://furuya-gas.com/?p=2261
https://furuya-gas.com/?p=2475
https://furuya-gas.com/?p=2491
私の体で例えるのなら、冬になり寒くなると突然腰痛が出るのと同じように、寒くなり給湯器が突然故障してお湯が出ないと連絡を頂いたり、水道代金が大幅に上がり漏水をしたと連絡を頂いたことが冬場には多かったことです。
もちろん、お客様としては早く対応して欲しいのは当たり前のことです。
当社でも、出来るだけ早く対応するように心がけますが、特別な理由（命に関るや大きな損害が場合など）以外は、先に約束をしているお客様の作業を優先しなければなりません。
そのため、突然のトラブルで不便な思いをされたお客様もいらっしゃいました。
出来ることなら、計画的で準備よく工事を進めることで、お客様に満足いただける仕事が出来ると思います。
『冬になる前に、もう一度ご自宅の給湯器や設備について、確認をされることをお勧めします。』
ポイントは、給湯器やコンロなどの機器は10年～15年が目安です。
水道に関する設備は、設置環境にもよりますが20年～30年が目安だと思います。
年末・年始に不便な思いをしないように予防を心がけたいものです。
私も体の方の体調管理をしっかりとしたいと思います。
■今日の言葉
知識とは、それ自体が目的ではなく、行動するための道具である
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Ｐ・Ｆ・ドラッカー（経営学者）
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http://www.furuya-gas.com
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