『お別れ遠足の悲劇』(3月9日 ブログ)

昨日、長男が幼稚園のお別れ遠足に行きました。

年長さんとの最後の遠足です。(息子は、今は年少です)

入園してから色々と面倒を見てもらったお兄さん、お姉さんたちとの幼稚園で最後のイベントでした。

実は、遠足といっても我が家の裏の公園への遠足でした。

事件はそこで起こりました。

最近は家でも息子はどうも 『そわそわ』、『ちょべちょべ』 というような感じで、なかなか落ち着かない様子で、いつも注意をしていたのですが、お別れ遠足で10時頃、裏の公園へ来てからすぐに額を切ってしまいました。

どうも本人の証言では、この石の上で回っていて頭から落ちたようです。
 

1 公園の噴水 夏になると水が出ます

2 転落したらしき石

 

私は、妻からその話を聞いて、バンソコでも貼っとけばといったところ怒られました。
絶対に縫わなければだめだと思うというのです。
じゃあすぐに病院に行くために家に連れて来ないのか?と聞くと、お弁当を食べてから少し遊んで病院へ行くと本人が言ったそうです。

「なんだ~やっぱり、たいしたことないじゃん」 と思っていると

私が夜、帰宅をしてみると頭にネットをかぶっていました。どうも2針くらい縫ったようです。
本人としては、年長さんとの最後の遠足なので、どうしても最後まで遊びたかったようです。

「最近、落ち着きがなったから、神様が罰を与えたんだ」 といいました。
 

3 今日は病院へ行ったりして疲れたようです

 

その時は神妙に聞いていましたが、次の日からはまた 『ちょべちょべ』 しています。
この時期、子供たちは陽気のせいや学年が代わることで、なんとなく落ち着かないので注意した方がいいと思った出来事でした。

大人でも、気分が浮ついていると怪我をしやすいので注意しましょう。

 

■今日の言葉

体操の内村航平選手や塚原直也選手ら、多くの金メダリストを育てた塚原光男氏が語る「伸びる人の条件」とは。

 * * *

簡単に言うと体操が大好きな子ですね。

放っておいたら体操ばかりやっているような子です。

それから負けず嫌いというのは絶対条件ですね。

相手に対して負けず嫌いというのはもちろんですが、自分に負けるのを一番悔しがる選手というのは最高ですね。最後は自分との戦いですから。

そして半面、人間的に素直な選手です。素直か素直でないかといったら、素直な選手が絶対伸びますし、明るいか暗いかといったら、明るいほうが絶対にいい。

我慢強い選手のほうが我慢できない選手より当然強い。

その上で、常に挑戦しようという意欲、研究心も併せ持っている選手はやっぱり一流ですね。

 

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