ゴミは拾わないと いつまでも そこにある

2012-10-12

古屋商店のフルフルです。

先週の日曜日、桜井よし子さんによる講演会を聴きました。

別の用事で、午前中、総合市民会館へ行った時渡されたパンフレットに、午後から講演会があると書いてあるのを見ました。なかなか話を聴く機会もないのでと思い他の予定を取りやめて伺いました。

話の中で、今話題の中国との領土問題がありました。私は世界史などには疎いので、知らなかったことが話の中で多くありました。特に、中国が1974年のベトナム戦争中、ベトナムの領土をとった話、また、フィリピンの国民が米軍の駐留を嫌がり米軍が出て行ったことで、フィリピンの領土を中国がとってしまった話には衝撃を受けました。

前にある人から、日本人は 「平和と水がただで手に入ると思っている世界で唯一の民族だ」 と聞いたことを思い出しました。
講演会を聴いた後に自分なりに考えてみました。

まず、軍隊を持つことは、即戦争になると思ってしまいます。そうすると、やはり自分や周りの人たちの死という問題を考えてしまい、どうしても軍隊をもつのは嫌だと思いました。それでは逆の考えで、フィリピンのようにアメリカが駐留しなくなったらどうなるか、どこかの国に占領される可能性もあるなどと考えると、軍隊は必要かとも思います。

私などは難しい理屈がわからないので、そんな時、自分の身近に置き換えてみます。
家族が日本だとして、話し合いでも解決のつかない人が自分の家族を襲ったり、ひどい時は殺されたりした時自分はどうするか。その答えなら私の中にあります。次に、世間で大人といわれる人はどんな人か。自分のことは自分で出来る人です。そんなことを軸として日本のことも考えられたら良いと思いました。

私は間違いなく、今日本の領土に立っている日本人であることは紛れもない事実です。

今まで嫌なことには目をふさぎ、落ちているゴミは見ないふりをしてきたかもしれません。そういえば、昔聞いた話の中に 「ゴミはね、拾わないと、そこにずっと落ちたままなんですよ」 と言われたことを思い出します。少なくとも、大人の日本人として、ゴミを拾わずそのままでどこかに消えてくれと思う希望的観測をもつ人間にだけはならずに、目の前に起きたことから目を背けない日本人の大人でありたいと思います。

桜井よし子さんの話を聴いてそんなことを思いました。

私の中では、まだ何が良いことなのかの答えはありませんが、少なくとも子どもには良い国と思われる日本を残したいと思いました。

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<今日の言葉>

遺伝子工学の世界的権威・村上和雄氏。

氏が語った「幸せの法則」をご紹介します。

 

自分の力で生きている人なんて誰もいません。

太陽がなければ、水や空気が断たれたらすぐに命は危機にさらされます。

そういう大切なものをタダ同然で使わせてもらいながら、それに対する感謝の念があまりない。

昔の人はお天道様のおかげで生きているといって、それを拝んでいたわけで、

そういう心を取り戻すことが、これから人間が真の幸福を掴むために必要だと思います。

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