『ユニットバス 2021.10.1 窪田』

こんにちは、窪田です。

お風呂のリフォームを検討されるとき、たくさんメーカーがあって迷われる方も多いのではないでしょうか。

今回のブログではユニットバスを検討されている方に少しでも参考になればと思い、ユニットバスについて書かせていただきました。(各メーカーについてはあくまで個人的な見解です。)
リフォームをご検討されている方も、そうでない方も、ぜひ一度ご覧ください。


<TOTO株式会社>

特長的なのは「ほっカラリ床」。断熱クッション層の効果で、まるで畳のようなやわらかさを実現しており、膝をついても痛くありません。断熱構造で室内とほぼ同じ温度なので、寒い季節でも安心ですね。


<タカラスタンダード株式会社>

 おすすめなのが「鋳物ホーロー」。ホーローはタカラスタンダードの代名詞とも言える素材です。肌触りや耐久性などに優れており、水アカなどの汚れが染み込まないので、お手入れも簡単。しかもホーローは磁石なのでマグネット付きのラックを使えば自分好みの収納を作ることも可能です。


<クリナップ株式会社> 

細かい気配りが充実していて、高齢者に優しい特徴がいくつもあります。例えば「スムーズ浴室」は浴槽の出入りをしやすいように、またぐ部分の高さが低くなっているので足を高く上げる必要がありません。他にも洗い場から浴槽まで横方向に動きをサポートしてくれる手摺や、濡れても滑りにくい「足ピタフロア」があり、優しさを感じる機能が充実しています。


<LIXIL株式会社>

多くの条件に対応できるのがLIXILの特徴です。加えるバリエーションも豊富なため様々なパターンのユニットバスを見つけることができます。例えば首から肩へとお湯をまとうような肩湯でリラックスすることもでき、こだわりの浴室にすることができます。



今回は4つのメーカーについて書いてみましたが、いかかでしたか?
各社の特徴を確認して、気になるメーカーを見つけたらまずはショールームに行って実際に見てみるのもいいかもしれませんね。

ご自宅のお風呂が冷たい、寒いと感じることがありましたら、暖かいユニットバスに交換を検討してみてはいかがでしょう。

少しでも気になったらお気軽にお問い合わせください。