『コロナ禍でのコミュニケーション 2020.6.16 鈴木』

皆様いかがお過ごしでしょうか。

コロナの影響で直接の会話が色々な場面で減ってきました。オンラインでの業務、会議、授業、はたまたオンライン幼稚園。そのような中、友人とは食事もお茶もなしでメールやラインでのやり取りが増えました。便利だなあとは思いますが文字の羅列を見ていますと何やら寂しくもなります。やはり顔を見合わせながら言葉で伝え、それに言葉で返す。声を聞きながら、その時の心の有りようを感じながらの会話をしたいと思います。文字で伝えるだけでは、ただの連絡でしかありませんが、今だけは仕方がないのかもしれませんね。

【今日の言葉】 夏川を越す嬉しさ手には草履  与謝蕪村