『その時に合ったことを (古屋 英司) 2019.2.18』

皆様いかがお過ごしですか。 今日は特に寒く甲府は朝は-3℃にまでなりました。

暖かくなったと思ったら、寒くなりこの時期は風邪を引かないよう衣類で調整をするなどして気をつけたいものですね。

先日、屋根の工事をさせていただいたお客様のお話です。

奥様が10年以上も病気になられて、その度にもうだめかと思いながらも新しい治療方法を試されてされてきたそうです。

お話を伺うまで、そのようなことを伺い知ることもできませんでした。

ご夫婦のこれまでの歴史を感じたお話でした。

工事後



皆様のお住まいにをリフォームさせていただく時も、それぞにいろいろな事情や生活スタイルがあります。 お客様それぞれに合ったリフォーム工事をするためにも、よくお話を伺い相談しながら進めていきたいと改めて感じさせていただきました。

第3回感動するお話

蒔いた種は生える

どんな時にも逃げたい自分がいるもの



今日の言葉

「人生の歩み方」 人生には晴れの日もあれば雨の日もある。 いま目の前に与えられた環境や境遇を人と比べて羨むのではなく、 常に無我夢中で取り組んでいこう

村上信夫(元NHKアナウンサー/ことば磨き塾主宰) 『致知』2019年3月号 連載「20代をどう生きるか」より