『ご縁がある人、ない人 古屋 英司 2018.5.10』

皆さんいかがお過ごしですか。

最近仕事で特に感じることですが

ご縁がある人、ない人

ないと思っていたら時期が来てある人

さまざまです。

昔聞いた中島みゆきさんの『縁』という歌を思い出しました。

歌詞は次の通りです。

縁ある人

万里の道を越えて 引き合うもの

縁なき人

顔をあわせ すべもなくすれ違う

中略

この縁は ありやなしや

この縁は ありやなしや

考え方が近い人とは縁があるような気がしています。

 3つのモットー

 

今日の言葉 

『毒を徳に変える方法』
徳と毒はよくにている。

徳は毒のにごりを取ったものだ。
毒が薬という言葉もあるではないか。

毒になることでも、そのにごりを取れば
徳になるのである。

どんないやなことでも、
心のにごりを捨てて
勇んで引き受ける心が徳の心だ。

いやなことでも、辛いとかいやとか
思わないでやる。

喜んで、勇みきって引き受ける、
働きつとめぬく、
それが徳のできてゆく土台だ。

ばからしいとか、いやだなあという
にごった心をすっかり取って、
感謝と歓喜で引きうけるなら
辛いことほど徳になるのだ。

◆運命をひらく366の言葉
『常岡一郎一日一言』(常岡一郎・著)

5月『甲府論語塾』

平成30年5月19日(土)10時~11時

開催場所 リフォームのふるや 会議室

甲府市朝気1-2-66

参加費 1組500円

問合せ先 リフォームのふるや

電話 055-237-0704

平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く