『先祖への感謝とは(感じたこと)』 2017.3.20
みなさんいかがお過ごしですか。
今日はお彼岸のお中日ですが、我が家では昨日お墓参りに行ってきました。
お寺の梅がとても美しく、目に飛び込んできました。
お墓に行くのは、春、秋のお彼岸とお盆と年末、それと父親の命日です。
父親が亡くなる前とその後では、お寺に行く時の心持ちが違ったように思います。
人生にはその時にならないと本当の意味がわからないことがあると一番感じたのが、父親が他界した時です。
今までの当たり前の日々から人がいなくなり、生涯会えないからです。
そう考えれば、日々を当たり前と思うことなく先祖に感謝して過ごしたいと思います。
先祖に感謝する一番の答えは、自分が幸せと感じて生きることではないかと思いっています。
インターネットで次のような記事を見つけました。
幸せな人が絶対にしない6つのこと
- 他人に干渉する
- 他人による自分の評価を気にして、自分にレッテルを貼る
- 幸せを他人や外的要因に頼る
- 恨み、つらみに執着する
- ネガティブな環境でぐずぐずくすぶっている
- 真実と向き合わない
この機会に6つのことを自分に問いかけたい思います。
今日の言葉
『見定める』
意志の範囲にあるものとないものを見定めて、
あるもので最善を尽くす、ないものは諦める。
渡部昇一
上智大学名誉教授
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4月『甲府論語塾』
平成29年4月15日(土)10:00~11:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室1
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
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おかげさまで、創業51年
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甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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