みなさんいかがお過ごしですか。
今日から仕事始めです。
今年初めての仕事は、トイレの修理でした。
昨日連絡をいただきましたが、お話を伺うと随分お困りの様子でした。
年明けからトイレの流れが悪くなりお正月休みということで
困ってポストによくステッカーが入っている水道の故障をする業者さんに連絡をしたそうです。
来てくれましたが、特に異常はないと言って帰ったそうです。
困って水道局にも電話をすると見に来てくましたが、排水管には問題がないので、トイレのどこかで詰っているから、業者に依頼をしてくださいと言われたそうです。
結局は便器に異物が詰っていました。
以前のように流れるようになりましたが、休みの間は家以外のトイレを使っていたそうです。
不便だったと思います。
トイレには、トイレットペーパー以外は流さないようにしましょう。
また、トイレットペーパーを流す時でもあまりに大量に流すと詰りの原因になります。
気をつけましょう。
■今日の言葉
「不満を持つ間は、人は幸せからはじきかえされる」
銀河系宇宙の大きさはほぼわかっている。
楕円形で、光の速度で直径が十万年、厚さが一番厚いところで一万五千年かかる距離だという。
あまりのスケールに言葉もない。
その宇宙の中で地球だけに生命が宿されている。
宇宙から見た地球はものすごく美しいと宇宙飛行士たちは口を揃える。
地球に住む生命体が発するオーラが、地球を美しく輝かせているのに違いない。
その地球に住む生命体に宇宙は等しく天敵を与えた。
天敵がいなければあらゆる生命は増長し、蔓延、跋扈する。
それは調和を愛する宇宙の心に反するということだろう。
ただ、限りない生命体の中で人間にだけ天敵がいない。
なぜか。長い間の疑問だったが、あるとき思い至った。
人間の天敵は外ではなく、心の中にいるのだ、と。
人間を襲い、蝕む天敵。
それは心の中に巣くう不平不満である。
事あるごとに湧き起こってくる不平、不満、愚痴こそ、人間を滅ぼす天敵である。
歌人の生方(うぶかた)たつえの母は、少女の頃、ともすれば不平顔をするたつえに、
「不満を持つ人間は、人の幸せからはじき返されますのや」
とよくいったという。人生を知り尽くした人の英知の言葉であろう。
人間を損なう天敵の対極にあるもの、それが感謝である。
『小さな経営論』
過去の1月5ブログ
1月『甲府論語塾』
平成29年1月21日(土)10:00~11:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室1
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
おかげさまで、創業51年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■