イベント
『あれから25年 古屋英司 2018.6.19』
皆さん、いかがお過ごしですか。
今日は、ワールドカップで日本代表がコロンビアと試合をします。
サッカーワールドカップで思い出すのが、25年前のドーハの悲劇
サッカーワールドカップ本選に出場することがあの当時は、日本人の悲願でした。
その後 今回で6回連続で本選への出場を果たしました。
1つの高い壁を破ることで、今まで高く見えていた壁が以前と違うように見えてきているように感じます。
ドーハの悲劇があったからこそ今の日本代表がある
歴史の重さを感じます。
明日は、当社のイベントですが今までのイベントがあったからこそ、今のこの形にたどり着いたともいえるかも知れません。
今日の言葉
『トンネルの先には』
トンネルの先には必ず明るい光がある
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蒲島郁夫(元熊本県知事)
月刊『致知』より
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7月『甲府論語塾』
平成30年7月7日(土)10時~11時
開催場所 リフォームのふるや 会議室
甲府市朝気1-2-66
参加費 1組500円
問合せ先 リフォームのふるや
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
『小ざさのこだわり最中』(イベント) 古屋 英司 2018.6.2』
皆さん、いかがお過ごしですか。
リフォームのふるやでは、6月26日にイベントを開催します。
お茶菓子にお出しするのが、小ざさの最中
1日になんと1万個以売れるそうです。
しかも、小ざさ販売しているのは、この最中と羊羹だけです。
お店は吉祥寺にあり1坪しかありません。
社長の著書 『一坪の奇跡』を読ませていただきましたが
やはり、それだけ商品が売れるのにはそれなりの理由があることを感じました。
奇跡ではなく必然です。
6月26日 会社でお待ちしております。
一部抜粋をしましたのでご覧ください。
小ざさの最中への思い
一坪の奇跡
40年以上行列が途切れない吉祥寺「小(お)ざさ」味と仕事
小ざさ社長 稲垣篤子
プロローグ 40年以上、早朝からできる行列の裏で
1951年11月19日。その年の春に高校を卒業したばかりの私は東京吉祥寺の7号通り、現在のダイヤ街の外れの畳1畳分しかない屋台にたった一人で立っていました。
その場所は市からの借り物で、建物を建てることが出来ません。
私は毎朝、柱や土台の木材を運んでは組立て、夜になると一本残らず片付けて帰るのです。
開店時間は朝8時から夜9時まで。365日1日の休みもありません。
身動きが取れないほど狭い店の中で、12時間立ちっぱなしというのはとても辛いものでしたが、父が作ったこし餡の団子を一生懸命売りました。
その年の12月、吉祥寺に雪が降りました。
夜8時過ぎに仕事を終え、いつも置かせてもらっている花屋さんの敷地に屋台の柱や土台を片づけました。
お団子が売れて空になった銀本を入れた番(ばん)重(じゅう)(和菓子を運ぶ木の箱)を自転車に乗せ、冷たいハンドルを手で引いて帰路につきましたが、寒くて寒くて身が凍り付きそうでした。
いつもより帰りが遅かったからでしょうか、玄関を入ると父が土間で待っていました。
その姿を見た瞬間、私の目から涙がこぼれました。
「泣くな!」
父が私に向かって大声で怒鳴りました。その厳しい声を聞いて私は大声をあげて泣いてしまいました。
父がより一層声を荒げて怒鳴りました。
「家のない人たちもいるんだ!泣くもんじゃない」
私が屋台で売る団子に、父方と母方の祖母、母方の叔父、私の両親、私と4人の兄弟の家族10人、それに父のいとこ一家6人の計16人の生活がかかっていました。確かに私は泣いているわけにはいきません
家族を支えていかなければならないのです。
この時私はどんなに辛いことがあっても、もう2度と泣かないと心に決めました。
一日一万個売れる「もなか」の形
もなかの餡は二種あり、大納言小豆と「手(て)亡(ぼ)」と呼ばれる白豆で、いずれもつぶ餡です。もなかは普通の日で一日一万個、よく出るのは年末で、最高で一日4万個売れたこともあります。
羊羹は一日三釜分、150本が限界ですが、もなかの豆は大釜で炊き、練りの工程も少し違うので、多く作れます。もなかでよく見かけるのは梅の花びらや半月の形をしたものですが、小ざさの最中の形はちょっと変わっていて、「霊芝」というキノコを象っています。
中国に伝わる千年もつという伝説のキノコで、「小ざさのもなかも、霊芝のように長く愛されるように」との意味が込められています。
やや小ぶりの食べやすい大きさと、あまり甘くないのが特徴ですが、「甘くない」訳ではありません。しつこくない、マイルドな甘さにするために餡の作り方にも材料の砂糖にもいろいろな工夫があるのです。先ず炊いた豆に最初にするのが「蜜漬け」です。
大きな釜に炊いた豆を入れ、そこに砂糖を溶かし、それを何度も繰り返すことで、豆と蜜がムラなく溶け合わさった状態になります。これを一日か二日置くと、豆に砂糖がしみてなじんだ味になるのです。
“丸い味を求めて”
蜜漬けに使う砂糖は、大きめの物を製糖会社に特別に作ってもらいます。その会社とは父の代からのお付き合いですが、小ざさには決まった大きさの砂糖が必要なので、粒の大きさを指定し、小ざさ特性の砂糖を作ってもらうことにしています。砂糖の大きさは、上品な甘さにつながります。父は「もなかの栞(しおり)」にこう書いています。
《原料本来の特色を生かし、砂糖の甘みをならす。言い方をかえますと、丸い味とすることが和生菓子を創る上の、究極の奥義と信じます》
父独特の表現ですが粒の大きな砂糖でないと、まろやかな甘み、上品な甘さの”丸い味“にはならないのです。
最中の餡に「呉」を入れる店は少ないと思いますが、「蜜漬け」と「水飴」で粒餡の歯触りとなめらかさ、丸い味を引き出し、そこに呉を加えることで豆の風味がより強く出るのです。呉も出来立てが一番美味しいので入れるタイミングを計ります。
豆を煮る人、蜜漬けをする人、「呉」を作る人、製餡をする人、それぞれが呼吸を合わさなければ美味しいものは作れません。ですから釜場に漂う空気のようなもの、スタッフの気持ちの状態がとても大切なのです。
種屋さんとは運命共同体
もなかの皮はもち米をついて薄く焼いたもので「種(たね)」と呼び、専門の種屋さんで特別に作ってもらっています。もう60年も前、現在の西東京市に住む腕のいい職人さんを見つけ出し初めて皮を注文しに行ったときに、父はこう話したそうです。
「うちに種を卸すと思わないで、一緒に吉祥寺の店で売っていると思ってください」
種屋さんは一生懸命美味しい種を作って下さり代替わりした今も小ざさのもなかの皮を作り続けてくれています。今では小ざさのへの納品が増えたため工場を移し、青梅街道沿いにビルを構えています。その種屋さんの新社長に私は「あなたは皮、私はあんこ、だから私たちは運命共同体です」と言いました。
「共同体」という言葉に種屋さんはとても喜んでくれました。
皮は材料であるお米が持っている本来の美味しさと、かすかに焦がしてある香ばしさが命です。そこに餡を詰めると、皮は餡の水分を吸ってしっとりとし、もなかとして美味しい状態が続きます。
エピローグ125歳まで現役で
小ざさの歩みを振り返ることは、私の人生を振り返る事でした。
子供の頃の思い出、戦中、戦後の苦しかった時代。小ざさを創業した父のお菓子作りにかけた情熱と執念、私への厳しい教え、父を陰で支えながら家族をまとめてきた母の姿。私に生きる知恵を与えてくれた、いまも心に残る祖母の言葉。
小ざさの物語は、明治の激動期から現代に至る私たち家族の物語でもあります。
これまでに苦しいこともたくさんありました。でも、そのつど自分が出来ることは目いっぱいやってきたという思いがあります。中途半端で終わってしまったら悔いが残ります。
最近は大人たちも若い人たちも、みんな元気がないような気がして仕方ありません。
最初から壁にぶつかるのを避けているようで、ちょっと残念な気がするのです。
怖くてもなんでも、思い切りぶつかって、転んだらまた起き上がればいい。
ダメだったら今度はこうしよう、ああしようと考えればいい。
私は今年78歳になりましたが、まだまだ現役、125歳まで羊羹を練り続ける気持ちでいます。
そんな私の言葉が、何かしらみなさんの生きるヒントになれば本当に嬉しい限りです。
今日の言葉
『天や運を味方につける』
懸命な努力、自分や仲間を信じる心、
そして絶対にやり遂げるという強い志という三つがあれば、
必ず天や運は味方をしてくれる
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村上和雄(筑波大学名誉教授)
月刊『致知』より
6月『甲府論語塾』
平成30年6月16日(土)10時~11時
開催場所 リフォームのふるや 会議室
甲府市朝気1-2-66
参加費 1組500円
問合せ先 リフォームのふるや
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
『イベントについて(お知らせ) 古屋 英司 2018.5.26』
皆さん、いかがお過ごしですか。
リフォームのふるやでは、6月に久しぶりにイベントを開催します。
内容については上記をご覧ください。
ご来場の皆さんとゆっくりとお話ができればと思っています。
目玉は、お茶菓子です。
吉祥寺にある最中と羊羹の2品か販売しない和菓子屋の
『小ざさ』さんの最中です。
1日1万個以上を売り上げる人気の最中です。
ちょうど1ヵ月後ですので、最中に興味があり家のことでお困りごとやご相談がある方は
ぜひお越しください。
数に限りがございますので、ご予約をいただければ助かります。
ご来場をお待ちしております。
今日の言葉
『はしごが生まれた理由』
二階にのぼりたいなあではまだまだだめである。
なんとしても二階にのぼりたい。そんな熱意がはしごを生み出す
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松下幸之助(松下電器産業創業者)
月刊『致知』より
6月『甲府論語塾』
平成30年6月16日(土)10時~11時
開催場所 リフォームのふるや 会議室
甲府市朝気1-2-66
参加費 1組500円
問合せ先 リフォームのふるや
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
『ホット情報 4月号(感じたこと) 古屋 英司 2018.4.1』
皆さん いかがお過ごしですか。
今日訪問をしたお客様から最近のホット情報がとてもよくなったとお褒めの言葉をいただきました。
『いつも、読ましてもらっています。ありがとう。』
と仰られてうれしくなりました。
ある新聞の記事に、最近に大学生の1日の読書時間が『ゼロ』という人が53%
1987年には、読書をほとんどしなが24.6%で読書をしないことを驚いている記事があったそうですが、今ではその2倍以上です。
本を読む機会が少なくなっていますが、新聞記事の中で
「人生には必ず苦しいときがある。孤独に見舞われるときがある。
そのときをどうすが過ごすか、どう生きるか」
「私には、読書がこのうえなく役立ってくれたが、この体験はぜひとも多くの人に勧めたい」
また
「普通の保険と違い『読書保険』は必ず配当がある。若いうちの読書の習慣は必ず人生の役に立つ」
とも書かれていました。
私は、それほど本を読む人間ではありませんがホット情報のねた探しに本を読む機会が少しだけ増えました。
これも読んでいただいているお客様がいてくださるからです。
ありがとうございます。
ホット情報 4月号
メニューチラシ
【今日の言葉】
『人間には使命がある』
人間には皆、それぞれに使命を与えられて
この地上に生を受けており、
人生で起きる出来事には必ず意味がある
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鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
4月『甲府論語塾』
平成30年4月7日(土)10:00~11:00
開催場所 リフォームのふるや 会議室
甲府市朝気1-2-66
参加費 1組500円
問合せ先 リフォームのふるや
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
『100目のイベント(感じたこと)』 2017.2.11
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は、全国リフォーム合同会議でご縁を頂いた東京のグッディーホーム様を訪問しました。
三鷹のTOTOショールームでのイベントが今回で100回目となり見学させていただきました。
今までに三鷹のTOTOショールームで100回イベントを行った会社はないそうです。
たまたま来店されたお得意様とグッディーホームの卯月社長との会話を聞かせていただきました。
お客様が、グッディーホームさんのことを本当信頼して何でも相談できる会社だと思っていることが良くわかりました。
その後、卯月社長にお話を伺い、なぜ100回継続することはが出来たのかが少しだけわかった気がします。
それは、お客様、社員さん、協力会社さんのことを考えて、常により良く変わろうとしている卯月社長の姿勢とそれに答えようとする社員さんたちの明るく、楽しく仕事をする姿です。
住まいのふるやもグッディーホーム様のような会社を目指したいと思います。
今日は、たくさんのおみあげをいただきました。
忙しい中、時間を割いてくださった卯月社長ありがとうございました。
ご縁に感謝を致します。
今日の言葉
『日々修業』
私のような凡人が高みに到達するためには、日々の訓練、努力、修業を積み重ねるしかありません
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中村吉右衛門(歌舞伎役者/人間国宝)
過去の2月11日ブログ
『色々な出会い(感じたこと)』 2015.2.11
『驚きの言葉(お前さんはいくつだい・・・。)』(2014.2.11)
2月『甲府論語塾』
平成29年2月18日(土)10:00~11:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室1
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
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おかげさまで、創業51年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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『継続は力(感じたこと)』 2017.1.24
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は、10年以上続いている3ヶ月に一度の勉強会です。
10年間といえば生まれたばかりの歩けない赤ちゃんが10歳ですから、長い月日です。
そういえば、昨日東京のリフォーム会社の社長さんからイベントの案内状が届きました。
今回のイベントが同じメーカーショールームで100回目となるそうです。
こちらも10年以上続けてきたからこそできたことだなと感じました。
もし、住まいのふるやで今からはじめたとしても100回目のイベントには10年かかります。
継続することは、誰にも追いつけない積み重ねを自然に身につけているのだと改めて教えていただきました。
今日の勉強会の課題本は、
100回のイベントまでには、色々な逆風があったことと思います。
それは、体験した人でしか分かりません。
同じ様に10年以上になる今日の勉強会でどんな話が聴けるか楽しみです。
今日の言葉
『楽しみを見つける』
どの仕事もそこにどんな楽しみを見つけられるか、それが最も大事
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茂木久美子(新幹線カリスマ販売員)
過去の1月24日ブログ
『家の中で、故障すると本当に困る時は(トイレ修理)』(2014.1.24)
2月『甲府論語塾』
平成29年2月18日(土)10:00~11:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室1
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
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おかげさまで、創業51年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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『認めることは自分が強くなること(感じたこと)2016.4.9』
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は、娘と2人で研修会に参加しました。
その中で今月で94歳になる方のお話を伺いました。
この年齢なら、車椅子や寝たきりでも不思議ではありませんが
背筋が曲がることもなく、長時間立ってお話をされる姿だけでも何ともいえない感動を覚えました。
話の中で、『和を以て貴しとなす』のお話をされました。
この言葉は聖徳太子が作った「憲法十七条」の中の第一条にあります。
お互いに争いごとをなくして、仲良くすることが大切です。
国同士の争いも自国の考えばかりを主張するから起こる。
お互い仲良くする為には、嫌なことを乗り越える自らの強さが大切です。
そして日本人としてもっと日本のことを知って外国の人に伝えることが出来る人になって欲しいというお話でした。
人生の大先輩からの言葉には重みがありました。
「憲法十七条」については、なるほど思う話を見つけたので興味のある方はご覧ください。
過去のブログ
4月『甲府こども論語塾』
平成28年4月16日(土)15:00~16:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室2
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
対象:小学生(同伴で家族可)
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
■ 今日の言葉
『高尚な生涯』
人間が遺すべき遺産とはなにか。金やものなど財産を残すことは意義がある。しかし、それは何人にもできることではない。何人にもできて、お金やものより価値あることは、勇気ある高尚な生涯だ
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内村鑑三(キリスト教指導者)
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おかげさまで、創業50年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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『別れと新たな出会いの季節(感じたこと)』2016.3.26
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は、午後から次女が通う一蓮寺幼稚園で、お別れの会がありました。
7年前に、長女の入園と同時に新米先生として一緒に幼稚園生活をはじめた先生が寿退職をすることになったからです。
お別れの会には卒園児も含め、多くの家族が集まりました。
長女にとっては、家族とはなれて人生初めての先生でした。
親も、はじめて子どもを幼稚園に預けた先生でもあります。
その後、長男、次女と我が家の子どもたちはみんなお世話になりました。
うちの家族みんなの幼稚園での思い出が先生と共にありました。
いつも、明るくひた向きに子どもたちと向き合って、子供たちみんなが先生のことが大好きでした。
以前、少しだけお話をする機会がありました。
その時、幼稚園の仕事は楽しくやりがいもあり充実している様子でした。
ただ、自分でもっとこうすればよかった思うこと沢山あると話してくれました。
熱意が感じられて、そんな風に若いうちから仕事に情熱を燃やせることは素晴らしいと感じたことを思い出します。
これからも、その優しくひた向きな姿勢を忘れることなく、新しい生活でも周りを明るくして欲しいと思います。
お世話になりました。
春は、別れの季節でもあり、新たな出会いの季節でもあります。
卒園児の送る言葉
過去のブログ
『やり方はいろいろ自分が決めたと思える選択を・・・。(漏水工事)』 2015.3.26
4月『甲府こども論語塾』
平成28年4月16日(土)15:00~16:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室2
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
対象:小学生(同伴で家族可)
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
■ 今日の言葉
『むくいを求めない』
人のお世話にならぬよう 人のお世話をするように そしてむくいを求めぬように
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後藤新平(明治の政治家)
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おかげさまで、創業50年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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『椿の花びら(論語塾)』2016.3.20
みなさんいかがお過ごしですか。
昨日、『甲府こども論語塾』を開催しました。
先月は、残念ながら爆弾予告があり中止になりましたが、あれからもう一ヶ月が過ぎたと思うと早いものです。
論語塾の中で、裏の公園にある椿の話をしました。
毎朝ラジオ体操へ行くと見ていました。
3月初旬からつぼみのままなかなか花が咲かないので、いつ咲くのかと思っていたら、ちょうど昨日の朝にきれいに咲いていました。
お昼に、論語塾で話をして写真を見てもらおうと思いつき、見に行くともう既に花びらが落ちかけていました。
朝には、あんなにきれいに咲いていたのにと少しがっかりでした。
今朝、また目をやると既に花びらは落ちて、昨日の朝のきれいな面影はありませんでした。
朝にはきれいな花が咲いていても昼には花びらが落ちてしまう、次の日には跡形もない。
時の過ぎ行くのは早いもので、時間を大切にしたいという話でした。
今日は、お茶を飲みながら子ども達に、昨日の論語塾で覚えていることはと尋ねると椿の話を覚えていました。
本当の意味がわかるのはもっと先かも知れませんが、私が小学生の頃に祖母から論語の話を聞いて、大人になってこのような意味だったのかと思ったように、いつか昨日の話しを思い出してくれるとこでしょう。
3日位前はこんな感じでした
昨日の昼には色あせ気味
今日の姿
論語塾で茶道で用いられる床の間飾る椿の話をしました。
教室の入口の案内に長女が本の似顔絵を見てイラストを描いてくれました
この本のイラストです。
これから花を咲かせるであろう、子どもたちは無邪気に公園で木登りです
過去のブログ
『間に合ってよかった。(ガス給湯器取替)』 2015.3.20
『屋内用風呂釜からより安全な屋外式給湯器への取替。(ガス給湯器)』(2014.3.20)
『あまり進歩はないけどそれでも少しずつ良くなっているかも・・・。』(ブログ 3月20日)
4月『甲府こども論語塾』
平成28年4月16日(土)15:00~16:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室2
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
対象:小学生(同伴で家族可)
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
■ 今日の言葉
『人間性を高める』
人間は誰しも完璧ではありえず、ときに間違いを引き起こす。
しかし、そのたびに素直に「反省」し、再び同じ誤りをしないように懸命に努めていく、
その日々の繰り返しが、少しずつ人間性を高めてくれる。
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稲盛和夫(京セラ名誉会長)
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おかげさまで、創業50年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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『くっきりお目見え龍(日除け幕)』2016.3.19
みなさんいかがお過ごしですか。
昨日、会社の日除け幕の絵を描きに来て下さいました。
お陰様で、先日よりは龍がはっきりと浮かび上がりました。
今日は、こども達がその龍を見て3人で名前をつけると相談を始めました。
お父さん、男の子、女の子どっち?
と聞いてきました。
作者の方が先日教えてくださった情報では
男でも、女でもないそうです。
それを伝えた瞬間に私の脳裏に勝手な妄想が浮かび
男でも、女でもないと聞いたこども達が
それなら、『マツコ』なんて名前をつけたらどうしよう思いました。
結局、そうはならないで
歴史好きな長女がクイズを、はじめました。
勝 海舟の子供のころの名前は何でしょう。
と弟と妹に尋ねました。
お父さんは、だまっていてねと言いながら
しばらく、弟と妹はああでもない、こうでもないと言いましたが
結局は当てることができませんでした。
二人が教えていい
長女が正解は、麟太郎(りんたろう)だよ。
と言いました。
すると二人が、麟太郎(りんたろう)だ、麟太郎(りんたろう)と何度も繰り返していいました。
そこで長女が、龍の名前は麟之介(りんのすけ)にしようと言いました。
下の二人も麟之介(りんのすけ)、麟之介(りんのすけ)と言うことで
子どもたちの間では、どうやら麟之介(りんのすけ)になったようです。
それを黙って見ていた私は
なんだか、長女が誘導して名前が決まったような気がしました。
ちなみに、日除け幕はまだ完成ではそうです。
楽しみです。
おとといまでの龍さん
昨日から変身
過去のブログ
『いつも思うこと、くるべき時がいつかくる引退の時(給湯配管工事』 2015.3.19
3月『甲府こども論語塾』
平成28年3月19日(土)15:00~16:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室2
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
対象:小学生(同伴で家族可)
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
■ 今日の言葉
『謙虚にして驕らず』
苦しんで苦しんで花を咲かせたとき、
今までの苦労が光ってくる。
苦しんで花を咲かせる者、苦しんで怨みを残す者、
苦しみ方次第、心次第
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塩沼亮潤(大峯千日回峰行満行者/慈眼寺住職)
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おかげさまで、創業50年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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